麓山の火まつり Hayama-no-himaturi
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富岡町を代表する祭礼で毎年8月15日に行われ350年の伝統があるまつり。
白足袋・褌すがたのおとこたちが夕闇のなか、御神火を受けた松明を担いで「センドーセンドー」の掛声とともに麓の社殿から頂上の奥之院を目指す。
豊作祈願のために麓山の神にささげるのだといい、頂上で万歳三唱。休む暇もなく一気に駆け下り神社の廻りを33回廻るという。
祭りの朝、神社の周辺に住む氏子の人々が各家でとれた農作物を手に神社に集まり、75膳のお供えをし、神主の祈祷を受ける。
これは、七十五膳と呼ばれその年の豊穣に感謝する風習である。
白足袋・褌すがたのおとこたちが夕闇のなか、御神火を受けた松明を担いで「センドーセンドー」の掛声とともに麓の社殿から頂上の奥之院を目指す。
豊作祈願のために麓山の神にささげるのだといい、頂上で万歳三唱。休む暇もなく一気に駆け下り神社の廻りを33回廻るという。
祭りの朝、神社の周辺に住む氏子の人々が各家でとれた農作物を手に神社に集まり、75膳のお供えをし、神主の祈祷を受ける。
これは、七十五膳と呼ばれその年の豊穣に感謝する風習である。
- 住所
- 福島県双葉郡富岡町
- 名前
- 麓山の火まつり
- 電話
- 0240-22-2626