霧島神宮 Kirishima-jinguu
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霧島神宮は、鹿児島県霧島市霧島田口にある神社である。祭神は天饒石国饒石天津日高彦火瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)。国指定の重要文化財とされる。
欽明天皇の御宇(540年)、高千穂峰と火常峰の間に社殿が造られたのが始まりとされる。
火山の麓にあるため度々炎上し、天暦年間(938~956年)には高千穂河原に遷されるが、ここでも噴火の巻添えで炎上する。
文明一六(1484)年、現在地に兼慶が神社を再建した。
正徳五(1715)年、現在の社殿が完成する。
修験僧による霧島山を中心とした、霧島六所権現信仰の中心的役割を果たしている。
社殿はいずれも朱塗りの華麗なものであり、特に本殿は内部も豪華に装飾され、贅をこらしていて、西の日光とも言われる。
霧島神宮は、神代からの長い伝統を誇る古社である。
欽明天皇の御宇(540年)、高千穂峰と火常峰の間に社殿が造られたのが始まりとされる。
火山の麓にあるため度々炎上し、天暦年間(938~956年)には高千穂河原に遷されるが、ここでも噴火の巻添えで炎上する。
文明一六(1484)年、現在地に兼慶が神社を再建した。
正徳五(1715)年、現在の社殿が完成する。
修験僧による霧島山を中心とした、霧島六所権現信仰の中心的役割を果たしている。
社殿はいずれも朱塗りの華麗なものであり、特に本殿は内部も豪華に装飾され、贅をこらしていて、西の日光とも言われる。
霧島神宮は、神代からの長い伝統を誇る古社である。
- 住所
- 899-4201 鹿児島県霧島市霧島田口2608-5
- 名前
- 霧島神宮
- 電話
- 0995-57-1990
- HP
- http://www.kirishimajingu.or.jp/