ローソク岩 Rousoku-iwa Candle Rock
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ローソク岩は、岩手県宮古市崎鍬ヶ崎の、大沢海岸にある奇岩である。
高さ40メートル、幅は上部で7メートル、下部で3メートルあり、昭和14(1939)年、国の天然記念物に指定されている。
その形がろうそくに似ていることから「ろうそく岩」と呼ばれている。特に、太陽の位置がローソク岩の上に来た時は、見る角度によっては、まるで海に立つ巨大な本物のローソクに見える。
火成岩が周囲の水成岩を突き破って形成されたローソク岩は、岩脈部分が露出し全体が見られる珍しいものだという。
また、この岩には緑の松林が白い岩肌を囲むように生い茂る。
ローソク岩は、その珍しい形のため人気の観光名所であり、この岩にまつわる多くの伝説が残っているという。
高さ40メートル、幅は上部で7メートル、下部で3メートルあり、昭和14(1939)年、国の天然記念物に指定されている。
その形がろうそくに似ていることから「ろうそく岩」と呼ばれている。特に、太陽の位置がローソク岩の上に来た時は、見る角度によっては、まるで海に立つ巨大な本物のローソクに見える。
火成岩が周囲の水成岩を突き破って形成されたローソク岩は、岩脈部分が露出し全体が見られる珍しいものだという。
また、この岩には緑の松林が白い岩肌を囲むように生い茂る。
ローソク岩は、その珍しい形のため人気の観光名所であり、この岩にまつわる多くの伝説が残っているという。
- 住所
- 027-0096岩手県宮古市崎鍬ヶ崎12-1
- 名前
- 宮古市産業振興部観光課
- 電話
- 0193-62-2111
- kanko@city.miyako.iwate.jp