張子虎 Hariko-tora
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端午の節句や八朔祭の時に、張子虎を飾って、その武勇にちなみ、子供の健やかな成長と無病息災をいのるのは、もともと中国の虎王崇拝がわが国に伝わったからといわれています。
讃岐では、昔より張子の技術をつかった工芸品が盛んで、この仁尾の地は、人形作りが盛んであったことから張子の虎がつくられるようになりました。
ピンと張ったヒゲ。
ゆらゆらと揺れる首。
なんとも威勢が良くてユーモラスな虎たちは、、飾り物から、子供が乗れるくらいの大きさのものまで多種多様。もちろん、子供がまたがってもびくともしない。
讃岐では、昔より張子の技術をつかった工芸品が盛んで、この仁尾の地は、人形作りが盛んであったことから張子の虎がつくられるようになりました。
ピンと張ったヒゲ。
ゆらゆらと揺れる首。
なんとも威勢が良くてユーモラスな虎たちは、、飾り物から、子供が乗れるくらいの大きさのものまで多種多様。もちろん、子供がまたがってもびくともしない。
- 住所
- 767-0000 香川県三豊市仁尾町
- 名前
- 張子虎