|
山形県酒田市で毎年行なわれるお祭り。
5月19日から21日に行なわれる、上日枝神社と下日枝神社の例祭。慶長14年から400年近くの間、一度も途絶えることなく続いている。
以前は「山王まつり」と呼ばれていたが昭和54年に「酒田まつり」として全市民の祭りとして改められた。
前夜祭には「式台の儀」という伝統芸能の踊りが披露される。
本祭では酒田のシンボルである雌雄二対の「獅子頭」が登場するほか、山車や神輿で地元の人が行列を作り、市内を練り歩く。
周辺にはたくさんの露店が軒を連ね、町は祭りムード一色に。港町として栄えた当時の様子を今に伝える、郷土色あふれるイベントである。
5月19日から21日に行なわれる、上日枝神社と下日枝神社の例祭。慶長14年から400年近くの間、一度も途絶えることなく続いている。
以前は「山王まつり」と呼ばれていたが昭和54年に「酒田まつり」として全市民の祭りとして改められた。
前夜祭には「式台の儀」という伝統芸能の踊りが披露される。
本祭では酒田のシンボルである雌雄二対の「獅子頭」が登場するほか、山車や神輿で地元の人が行列を作り、市内を練り歩く。
周辺にはたくさんの露店が軒を連ね、町は祭りムード一色に。港町として栄えた当時の様子を今に伝える、郷土色あふれるイベントである。
[+ADDRESS] |