秋葉神社大祭 Akiba-jinja-taisai Akiba Shrine Festival
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二百年以上の歴史を持ち、土佐三大祭りの一つとされている秋葉神社大祭は、毎年旧正月一八日、新暦二月一一日に行なわれている。
秋葉神社の祭神は、火産大神(ほぶすなのみこと)。防火の神様である。伝統衣装を纏った総勢約二百人もの「練り行列」が、本村、霧乃窪、沢渡の三地区から出て岩屋神社で合流し、秋葉神社を目指して練り歩く。途中各所で神楽・太刀踊り・鳥毛ひねりなどを奉納し、神輿の豪快な「揺さぶり」も披露する。
この祭りの最大の見せ場は「鳥毛ひねり」で、火消し装束の若者二人が一組となって、長さ7m重さ8kgの鳥毛棒を10数m先へ投げ、相方が飛び上がってこれを受け止めるというもの。
最後は神社での神輿の宮入だが、なかなかお許しが出ずに神輿を揺すり続け、何度か試みた後にようやくお許しが出て宮入する。この間、「油売り」がひょうきんな踊りで場を盛り上げる。この祭りは、高知県の無形民俗文化財に指定されている。
秋葉神社の祭神は、火産大神(ほぶすなのみこと)。防火の神様である。伝統衣装を纏った総勢約二百人もの「練り行列」が、本村、霧乃窪、沢渡の三地区から出て岩屋神社で合流し、秋葉神社を目指して練り歩く。途中各所で神楽・太刀踊り・鳥毛ひねりなどを奉納し、神輿の豪快な「揺さぶり」も披露する。
この祭りの最大の見せ場は「鳥毛ひねり」で、火消し装束の若者二人が一組となって、長さ7m重さ8kgの鳥毛棒を10数m先へ投げ、相方が飛び上がってこれを受け止めるというもの。
最後は神社での神輿の宮入だが、なかなかお許しが出ずに神輿を揺すり続け、何度か試みた後にようやくお許しが出て宮入する。この間、「油売り」がひょうきんな踊りで場を盛り上げる。この祭りは、高知県の無形民俗文化財に指定されている。
- 住所
- 781-1500 高知県吾川郡仁淀川町
- 名前
- 秋葉神社