由布院 Yuhu-in Yufuin
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ヨーロッパの礼拝堂をイメージした駅舎を背に、金鱗湖方面に向かう湯の坪通りには洒落た雑貨屋などが並ぶ。ここを散策するのも良いのだが、湯布院といえば春は城橋から御幸橋までの大分川沿いの桜並木や南側に広がる黄色い絨毯の様な菜の花畑、夏は藤や菖蒲(アヤメ)、秋は由布岳の紅葉や朝霧、そして冬には雪景色と、コントラスト鮮やかな自然味溢れる四季折々の風景が楽しめる。一年を通していろいろな表情を見せてくれるので、いつ行っても楽しむ事が出来るし、豊富な湯量を誇る温泉で散策の疲れも癒してくれる。
由布院と湯布院の違いはというと、昭和30年、由布院町と湯平村が合併した際に由布院の由を湯平の湯にして「湯布院町」となった。その為、由布院駅や由布岳などの地名は昔から使われていたものなので、今でもそのまま使われている。
由布院と湯布院の違いはというと、昭和30年、由布院町と湯平村が合併した際に由布院の由を湯平の湯にして「湯布院町」となった。その為、由布院駅や由布岳などの地名は昔から使われていたものなので、今でもそのまま使われている。
- 住所
- 大分県由布市湯布院町
- 名前
- 由布院