中山七里 Nakayama-Shichiri
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中山七里は岐阜県下呂市下呂町、金森町を流れる飛騨川にかかる峡谷である。
飛騨木曽川国定公園の一部であり、飛騨川の帯雲橋から飛騨金山の境橋までの距離は約28キロ。上流には飛水峡が連なり、下流には下呂温泉が位置する。
天正年間(1573〜1592)、飛騨領主、金森長近が沿道の補修を行なった際に付けた名前とされる。
急峻な渓流が多く、屏風岩や羅漢岩、牙岩などの多くの巨岩奇石が連なるが、釜ヶ淵、孝子ヶ池などの淵場も見られ、美しい渓谷美を見せている。
秋には緑の川面と紅葉が鮮やかに映える、飛騨、美濃紅葉33選にも選ばれた景勝の地である。
飛騨木曽川国定公園の一部であり、飛騨川の帯雲橋から飛騨金山の境橋までの距離は約28キロ。上流には飛水峡が連なり、下流には下呂温泉が位置する。
天正年間(1573〜1592)、飛騨領主、金森長近が沿道の補修を行なった際に付けた名前とされる。
急峻な渓流が多く、屏風岩や羅漢岩、牙岩などの多くの巨岩奇石が連なるが、釜ヶ淵、孝子ヶ池などの淵場も見られ、美しい渓谷美を見せている。
秋には緑の川面と紅葉が鮮やかに映える、飛騨、美濃紅葉33選にも選ばれた景勝の地である。
- 住所
- 509-2200 岐阜県下呂市
- 名前
- 中山七里