ふくべの大滝 Fkube-no-ootaki The Fukube-no-ootaki Waterfall
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石川県白山市中宮にある、落差八六メートルの滝。尾添(おぞ)川の上流にある。
尾添川が蛇のように走るので、このあたりは蛇谷と呼ばれるが、その蛇谷随一、さらにいえば石川県内の滝で最大級の落差である。
周囲は絶壁に囲まれ、その瀑布の迫力をさらに印象づけている。この絶壁を上から見た形が、瓢箪のようであることから、瓢箪、つまり「ふくべ」という名前がついたといわれている。
滝は、ほぼ垂直に落下、水量がそれほどでもないときでも迫力がある。水量が増せば豪快そのもの。水しぶきもさらに激しくなり、時には側を走る白山スーパー林道を覆うほどになる。
尾添川が蛇のように走るので、このあたりは蛇谷と呼ばれるが、その蛇谷随一、さらにいえば石川県内の滝で最大級の落差である。
周囲は絶壁に囲まれ、その瀑布の迫力をさらに印象づけている。この絶壁を上から見た形が、瓢箪のようであることから、瓢箪、つまり「ふくべ」という名前がついたといわれている。
滝は、ほぼ垂直に落下、水量がそれほどでもないときでも迫力がある。水量が増せば豪快そのもの。水しぶきもさらに激しくなり、時には側を走る白山スーパー林道を覆うほどになる。
- 住所
- 920-2324 石川県白山市中宮
- 名前
- ふくべの大滝