安土・八幡の水郷 Azuchi・Hachiman-no-Suigou Azuchi-Hachiman's Waterfront
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滋賀県の風景といえば、近江八景が有名だが、これは江戸時代に安藤広重の浮世絵で有名になったもので、その当時、交通の要所だった琵琶湖南部に集中していて、琵琶湖全域から選ばれたものではなかった。
1950年、琵琶湖が国定公園に指定されたのを機に、全域を含めた景勝地から琵琶湖八景が選定され、その一つに安土から近江八幡(おうみはちまん)にまたがり西ノ湖に通じるこの水郷が選ばれた。
安土・八幡の水郷は、滋賀県中部、琵琶湖東岸に位置し、のどかな田園とヨシの群生地帯に囲まれた迷路の様な水路。「春色 安土・八幡の水郷」とも呼ばれる様に四季折々の風情があり、日常の喧騒を忘れさせてくれる別世界がここには残されている。
また、織田信長の舟遊びを真似たという「水郷めぐり」で、多くの野鳥たちがかわいい鳴き声で出迎えてくれ、観光客を楽しませている。
1950年、琵琶湖が国定公園に指定されたのを機に、全域を含めた景勝地から琵琶湖八景が選定され、その一つに安土から近江八幡(おうみはちまん)にまたがり西ノ湖に通じるこの水郷が選ばれた。
安土・八幡の水郷は、滋賀県中部、琵琶湖東岸に位置し、のどかな田園とヨシの群生地帯に囲まれた迷路の様な水路。「春色 安土・八幡の水郷」とも呼ばれる様に四季折々の風情があり、日常の喧騒を忘れさせてくれる別世界がここには残されている。
また、織田信長の舟遊びを真似たという「水郷めぐり」で、多くの野鳥たちがかわいい鳴き声で出迎えてくれ、観光客を楽しませている。
- 住所
- 滋賀県
- 名前
- 安土・八幡の水郷