平筒沼 Byoudou-numa
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平筒沼(びょうどうぬま)は、宮城県登米市米山町と豊里町にまたがる周囲5kmの大沼である。
平筒沼の周りには全長3kmの遊歩道があり、その沿道には、昭和六〇(1985)年に町民自身の手によって植えられた600本の桜が並んでいる。
その桜は毎年4月中旬頃になると一斉に咲き誇り、大勢の花見の観光客が町内外から訪れ、大変な賑いを見せる。
四方を自然林に囲まれており、夏にはスイレンや紅色が美しいハス、秋には紅葉、冬には白鳥などの渡り鳥も飛来する風情豊かな場所である。
湖畔にはナラ、ブナ、カエデの森が生い茂り、県内でも有数の釣り場として知られ、へら鮒釣り大会が開催される時には県内各地から多数の釣り愛好者が参加する。
平筒沼は、海洋スポーツも盛んな、自然と水辺の楽しさに溢れた景勝地である。
平筒沼の周りには全長3kmの遊歩道があり、その沿道には、昭和六〇(1985)年に町民自身の手によって植えられた600本の桜が並んでいる。
その桜は毎年4月中旬頃になると一斉に咲き誇り、大勢の花見の観光客が町内外から訪れ、大変な賑いを見せる。
四方を自然林に囲まれており、夏にはスイレンや紅色が美しいハス、秋には紅葉、冬には白鳥などの渡り鳥も飛来する風情豊かな場所である。
湖畔にはナラ、ブナ、カエデの森が生い茂り、県内でも有数の釣り場として知られ、へら鮒釣り大会が開催される時には県内各地から多数の釣り愛好者が参加する。
平筒沼は、海洋スポーツも盛んな、自然と水辺の楽しさに溢れた景勝地である。
- 住所
- 987-0307 宮城県登米市米山町
- 名前
- 平筒沼
- 電話
- 0220-55-4007