京都 朱智神社 Kyoto Syuchi-jinjya
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京都府田辺市にある神社。
69年の仁徳天皇時代に「西峰山頂」あたりに創建された。535年宣化天皇時代に現在の場所に移設された。その当時は「朱智天王」と命名された。
この地帯一帯に勢力のあった息長氏(おきながし)の祖神が祀られている。
京都府の登録文化財に指定されている本殿は「一間社流造・檜皮葺」で、安土桃山様式の特徴であった唐獅子や牡丹などの、豪華絢爛で華やかな彫刻が見られる。「牛頭天王像」(ごずてんのうぞう)と呼ばれる3つの顔がある唐文様装束の木像は、京都府指定文化財に指定されている。
69年の仁徳天皇時代に「西峰山頂」あたりに創建された。535年宣化天皇時代に現在の場所に移設された。その当時は「朱智天王」と命名された。
この地帯一帯に勢力のあった息長氏(おきながし)の祖神が祀られている。
京都府の登録文化財に指定されている本殿は「一間社流造・檜皮葺」で、安土桃山様式の特徴であった唐獅子や牡丹などの、豪華絢爛で華やかな彫刻が見られる。「牛頭天王像」(ごずてんのうぞう)と呼ばれる3つの顔がある唐文様装束の木像は、京都府指定文化財に指定されている。
- 住所
- 610-0326京都府京田辺市天王高ケ峰25
- 名前
- 朱智神社