大石寺 Taiseki-ji
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大石寺は静岡県富士宮市に位置する寺社。日蓮正宗の総本山で、山号を「多宝富士大日蓮華山」と号する。富士五山の一つ。
正応三(1290)年、日蓮の弟子、日興により開基。江戸時代には徳川将軍家の参拝も受け、栄えたという。
境内の五重塔は寛延二(1749)年建立のもので、高さ34メートル。銅板葺、中央間桟唐戸、脇間連子窓の造りで国の重要文化財に指定されている。
寛永九(1632)年建立の御影堂内には、快恵作と言われる日蓮の等身大の御影が安置される。
広大な敷地内には多くの桜が植えられており、春先には花見客が訪れる桜の名所としても有名。なお、境内は立ち入り自由だが、堂宇参拝には許可が必要になる。
正応三(1290)年、日蓮の弟子、日興により開基。江戸時代には徳川将軍家の参拝も受け、栄えたという。
境内の五重塔は寛延二(1749)年建立のもので、高さ34メートル。銅板葺、中央間桟唐戸、脇間連子窓の造りで国の重要文化財に指定されている。
寛永九(1632)年建立の御影堂内には、快恵作と言われる日蓮の等身大の御影が安置される。
広大な敷地内には多くの桜が植えられており、春先には花見客が訪れる桜の名所としても有名。なお、境内は立ち入り自由だが、堂宇参拝には許可が必要になる。
- 住所
- 418-0116 静岡県富士宮市上条2057
- 名前
- 大石寺