NIPPON Kichi - 日本吉

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2007/2/1


吉田寺 Kichiden-ji Kichidenji Temple

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 吉田寺(きちでんじ)は、奈良県斑鳩町小吉田集落の北に位置し、俗に「ぽっくり寺」の異名を持つ。
 創始は、天智天皇の勅願で、天皇の妹・間人皇女(はしのひとのひめみこ)の御墓を建てたが、永延元(987)年に恵心僧都源信がこれと別に堂を建立し、寺を創建したとされる。
 「ぽっくり寺」の名前の由来は、恵心僧都が、母の臨終の際に除魔の祈願をしたところ、苦しむことなく往生したところから付けられたとされる。
 見どころは本尊の阿弥陀坐像。約4.85メートルもあり、木造では県下最大、国の重要文化財にも指定されている。この像の前で祈祷すれば、天寿をまっとうできるとの信仰が古くから残る。また、奈良県下でも保存数が少ない多宝塔は、寛正四(1463)年建築の重要文化財である。
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2007/1/31


大安寺 Daian-ji Daianji Temple

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 奈良県にある高野山真言宗の寺院、南都七大寺(なんとしちだいじ)の一つ。
 聖徳太子が奈良に建てた熊凝精舎(くまごりしょうじゃ)が始まりとされる。その後、飛鳥時代に「百済大寺」「高市大寺」「大官大寺」と移転と改称を続け、平城京遷都に伴い現在の場所に定まる。
 奈良時代に隆盛を誇り、鑑真を日本に案内した栄叡、最澄の師行表、空海の師勤操など、仏教史上重要な人物が多く勤めた。
 現在、奈良時代の作である本尊、木造十一面観音立像、木造千手観音立像、木造不空羂索観音立像など九体の天平仏が安置されており、いずれも重要文化財に指定されている。
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2007/1/29


神角寺 Jinkaku-ji Jinkakuji Temple

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 大分県、神角寺山山腹に位置する真言宗の寺院。高野山真言宗如意山、別名を石楠花(しゃくなげ)寺。
 欽明天皇三十一(570)年に新羅の僧により建立された。建久七(1196)年に合戦により焼失。応安二(1369)年、住持鑑密の時代に大友氏により六坊が再興され、当時の東ノ坊が現在の本堂となっている。
 本堂は宝形造り(ほうぎょうつくり)に檜皮葺(ひわだぶき)の見事な軒反りの屋根を持つ。
 山門の一対の木造金剛力士像は運慶の作風を伝えたもので、本堂と共に国の重要文化財に指定されている。
 境内の一角には樹齢100年を越す500本もの石楠花が咲き、毎年四月末から五月にかけて「しゃくなげ祭」が開催される。
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