錦糸の滝 Kinshi-no-taki
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錦糸(きんし)の滝は、北海道の大雪山国立公園、層雲峡の通称「小函(こだけ)」と呼ばれるところにある滝である。
恵庭市街の国道36号線から道道117号線に入り、支笏湖・札幌に向けて進み、モイチャン渓谷からの流れをまたぐ木精橋を渡る。橋を渡ってすぐ左に林道があるので、Uターンするように入った先の林道ゲートの途中に、錦糸の滝がある。
ゲートから1kmほどのところに、左奥の絶壁から糸を引くように落ちるのが錦糸の滝である。落差約60m。緑の中で細く光る流れが美しい。紅葉の時期はひときわ素晴らしく、ミズナラ、カツラ、ヤマモミジなどの落葉樹が黄や赤に色づく秋はまさに絶景である。
恵庭市街の国道36号線から道道117号線に入り、支笏湖・札幌に向けて進み、モイチャン渓谷からの流れをまたぐ木精橋を渡る。橋を渡ってすぐ左に林道があるので、Uターンするように入った先の林道ゲートの途中に、錦糸の滝がある。
ゲートから1kmほどのところに、左奥の絶壁から糸を引くように落ちるのが錦糸の滝である。落差約60m。緑の中で細く光る流れが美しい。紅葉の時期はひときわ素晴らしく、ミズナラ、カツラ、ヤマモミジなどの落葉樹が黄や赤に色づく秋はまさに絶景である。
- 住所
- 078-1701 北海道上川郡上川町
- 名前
- 錦糸の滝