NIPPON Kichi - 日本吉

2006/12/15

大阪唐木指物 Oosaka-karaki-sashimono Osaka Karaki Joinery

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 最初の唐木を用いた製品は、奈良時代に遣唐使によって日本にもたらされた。奈良の正倉院には当時の唐木製品がいくつも保管されている。その後、日本でも製作されるようになり、現在の大阪唐木指物に見るような、優れた唐木指物の技術が築き上げられた。
 現在のような産地形成は、江戸中期に整う。京や大阪に裕福な商人たちが現れ、華道や香道で用いる道具や調度品に唐木指物を愛用する人々が増えていったためだ。大阪で唐木製品が定着したのはこの頃で、大阪薬業の歴史書によると、長崎に運び込まれたほとんどの唐木材はすべて、大阪の薬種問屋が引き受けた。唐木材から製品を作る専業の商人が多数出現し、広く一般に出回り始めた。
 製品には、紫檀・黒紫檀等の唐木を素材として飾り棚、茶棚を始め座敷机・花台などの机類が主流を占める。
明治時代に登場した「座卓」は現在の唐木指物を代表する製品のひとつとなっている。

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住所
540-0011 大阪市中央区農人橋2-1-31 第6松屋ビル628号
連絡先
大阪唐木指物協同組合
電話
06-6942-6651
HP
http://www16.ocn.ne.jp/~o-karaki/




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