NIPPON Kichi - 日本吉

2007/3/14

駿河雛人形 Suruga-hina-ningyou Suruga Hina Dolls

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 駿河雛人形は、静岡県にて作られる、独自性の強い雛人形である。
 駿河雛人形のルーツは、菅原道真を型どった煉天神(ねりてんじん)と呼ばれる人形である。
 煉天神は、駿河地方独特の天神信仰から生まれた人形であり、古くから雛の節句に飾られていた。
 煉天神は、人形全体が桐塑で作られ、顔だけでなく、衣裳までもが筆で描かれている。
 江戸末期には、煉天神に衣裳を布で作り着付けた衣裳着天神が生まれた。この衣裳着天神が駿河雛人形へ発展していったのである。
 大きな特徴として、胴体部に太い藁胴が使われ、胸部分の曲線に合わせて斜めに削られている。また、京人形と違い、人形の衣装の上下が別々になっている。
 駿河雛人形は、現在、雛人形だけでなく、煉天神、時代人形、天神人形、五月人形などたくさんの人形を生産し続けている。

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住所
421-0112静岡県静岡市駿河区東新田4-10-21 にんぎょっ子内
名前
駿河雛人形伝統工芸士会
電話
054-257-3983




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