NIPPON Kichi - 日本吉

2007/4/12

安国寺不動院 銅製梵鐘 Ankoku-ji Fudo-in Dosei-bonsyou The Copper Bell at Ankokuji Fudoin Temple

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 不動院鐘楼にあるこの梵鐘は、毛利・豊臣両氏に信頼の厚かった安国寺恵瓊(あんこくじえけい)が朝鮮半島から持ち帰ったと伝えられる、高麗(こうらい)初期の名鐘である。
 上中下の三段の輪を造り、それを継ぎ合わせて造られている鐘で、胴の中帯のき部分に十一体の仏の坐像を、また駒の爪に蓮華の花びら模様を浮き彫りにするなど、珍しい技法が用いられている。
 この鐘は寛永十一(1634)年に白神社の神女伊勢が、廿日市の鋳物師山田次右衛門に鋳造させ、白神社に寄進したものであることが、胴の一部分に刻まれている。

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住所
732-0068 広島県広島市東区牛田新町
名前
安国寺不動院 銅製梵鐘




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