NIPPON Kichi - 日本吉

2007/7/3

旧弘前偕行社 Kyuu-hirosaki-kaikou-sha 

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 旧弘前偕行社(きゅうひろさきかいこうしゃ)は、陸軍第八師団の親睦・厚生組織である偕行社のために建設された建物で、設計担当者は当時の陸軍関係施設を一手に引き受けてきた弘前を代表する棟梁・堀江佐吉であった。
 明治四〇(1907)年に完成したこの建物は、戦前、将校の厚生施設として活用され、戦後は偕行社が解散された後に弘前女子厚生学院が旧偕行社に移転した。
 昭和五五(1980)年まで、弘前女子厚生学院及び、みどり保育園の保育舎として活用されたが、現在では、弘前女子厚生学院記念館として弘前厚生学院が自主的に保存を行っている。
 修復の際、堀江佐吉の流れをくむ堀江組が仕事に当たり、外壁の塗り替え、屋根瓦の葺き替え、縁側屋根トップライトの修復、室内の漆喰壁・腰板などの修復を行った。
 戦前の軍関係施設の特徴であった、イタリアルネッサンス風デザインが、当時の面影を色濃く残している。

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住所
036-8185 青森県弘前市御幸町8-10
名前
旧弘前偕行社
電話
0172-33-0588
HP
http://www.h-kouseigakuin.jp/kyukaikousya/kyukaiko...




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