NIPPON Kichi - 日本吉

2007/7/10

羅臼湖 Rausu-ko 

Jp


 羅臼湖は知床半島のほぼ中央、知床峠の奥に位置する湖である。
 知床連山の天頂山の噴火によって、麓を流れる知西別(ちにしべつ)川が堰き止められて出来た堰止湖だ。
 深い原生林に囲まれた神秘的な湖として知られているが、ごく最近までは人跡未踏の地であり、湖までの遊歩道が設置されたのも昭和三七(1962)年になってからと比較的新しく、それまでは幻の湖であった。
 湖自体は周囲6kmとそれほど大きくはないが、それでも知床半島では一番大きく、標高も740mと高いこともあって、周囲には高山植物などを見ることも出来る。
 知床の原始性の高い自然に囲まれた遊歩道沿いには、羅臼湖にいたるまでに大小五つの美しい沼もあり、湖までの片道おおよそ1時間半ほどの行程も楽しみながら歩くことが出来る。
 知床の大自然と緑深い山々に抱かれた神秘の湖は、訪れる人に満面に湛えた美しい湖面を安らぎと共に見せてくれる。

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住所
086-1801 北海道目梨郡羅臼町
名前
羅臼湖




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