NIPPON Kichi - 日本吉

2007/1/12

江戸くみひも Edokumihimo Edo Braiding

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 江戸くみひも(東京くみひも)は、渋い味わいと気品の高さが特徴の、東京の名産品である。
 日本は世界でも珍しいくらい紐の発達した国だと言われる。単に物を縛ったり継いだりするだけでなく、結び方、結ぶ紐の色、結びの配置などにより吉凶・性別・身分までを表現するものであった。
 起源は江戸時代以前に遡る。中国や朝鮮を経て伝えられ、幕府の開設で武具の需要が高まり、生産が盛んとなった。やがて、わび・さびの要素を加えて精緻なものへと発展していく。
 その用途は広く、現代帯締めや羽織ひもなど、今でも日常生活には欠かせないものとして広く使われている。
 江戸くみひもは、お経の巻き物や袈裟、貴族の礼服の添帯、兜や鎧のおどし糸や刀の柄巻など、多方面に活用される、わび・さびを感じさせてくれる工芸品である。

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住所
167-0022東京都台東区清川1-27-6(株)桐生堂内
名前
江戸くみひも伝承会
電話
03-3873-2105




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