NIPPON Kichi - 日本吉

2007/12/14

田ノ神舞 Ta-no-kami-mai 

Jp


 田ノ神舞(たのかみまい)は、毎年9月23日に出水市(いずみし)高尾野町でおこなわれる五穀豊穣に感謝する民俗芸能である。
 この踊りは、春の彼岸に豊作の願を立て、秋の彼岸にその願ほどきをこめ、秋の彼岸踊りとして紫尾神社(しびじんじゃ)で奉納されている。田ノ神に新米で餅をつき、供える光景を男女30人ほどで表現し、ユーモアある踊りで展開される。
 まず、田ノ神の思召しで餅つきの準備をし、三吉を中心に眷属(けんぞく)と呼ばれる親族の者が神の御前に勢ぞろいする。そして餅つきの場で、華麗な若い嫁が三吉の声援をうけ、大きな餅をつきあげ神前に供え、最後に豊年万作を祈願し、笛と太鼓のリズムに合わせて踊るという内容だ。
 この踊りに出てくる三吉という道化役の踊りは、とても面白い動きをみせ、観客を楽しませてくれる。

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住所
899-0403 鹿児島県出水市高尾野町唐笠木
名前
紫尾神社
電話
0996-82-5423




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日本の美意識。

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