NIPPON Kichi - 日本吉

2007/10/31

土佐打刃物 Tosa-uchihamono 

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 土佐打刃物(とさうちはもの)とは、高知県の香美市(かみし)に古くから伝わる工芸品である。
 鎌倉時代後期の徳治元(1306)年、大和国より移り住んだ刀鍛冶の五郎左衛門吉光派が土佐打刃物をつくったのが始まりで、室町末期まで繁栄した。戦国の乱世では需要に応じ、武具や刀剣をつくっていた。
 天正一八(1590)年、豊臣秀吉の小田原攻めに参戦し、土佐一国を統一した長宗我部元親(ちょうそかべもとちか)は、佐渡から刀鍛冶を連れて帰り、これが刃物の産地としての始まりとなった。「長宗我部地検帳」には、三九九軒の鍛冶屋が存在していたことが記録されている。
 本格的な生産が始まったのは元和七(1621)年で、土佐藩の財政復興として新田開発などの振興政策を受け、農林業用打刃物の需要が一気に拡大した。
 土佐打刃物は刀鍛冶から習得した技術で鎌や鉈、のこぎりなど農山林具を中心に発達した。切れ味がよく耐久性があり、研ぎやすいことで知られ、全国有数の刃物産地として高い評価を得ている。

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住所
782-0034 高知県香美市宝町2-2-27
名前
高知県土佐刃物連合協同組合
電話
0887-53-4111




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