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天台宗。ご本尊は、聖観世音菩薩。
遍路八七番目の札所である。
寺伝によれば、聖徳太子が開創と伝えられており、天平十一(739)年に行基がこの地で、霊感を得て聖観世音菩薩を彫り安置をしたと伝えられる。
当初は、法相宗であったが、天長年間に真言宗となり、その後に天海によって天台宗に改められた。
源義経の側室である静御前が得度した寺ともされており、位牌や、剃髪した際の髪を埋めた塚も残っている。
毎年1月2日には、三味線のお囃子にあわせて餅をつく「三味線餅つき」や、1月7日には、そのついたもちを運搬できる距離を競う「大鏡餅運搬競技」等が行われる。
遍路八七番目の札所である。
寺伝によれば、聖徳太子が開創と伝えられており、天平十一(739)年に行基がこの地で、霊感を得て聖観世音菩薩を彫り安置をしたと伝えられる。
当初は、法相宗であったが、天長年間に真言宗となり、その後に天海によって天台宗に改められた。
源義経の側室である静御前が得度した寺ともされており、位牌や、剃髪した際の髪を埋めた塚も残っている。
毎年1月2日には、三味線のお囃子にあわせて餅をつく「三味線餅つき」や、1月7日には、そのついたもちを運搬できる距離を競う「大鏡餅運搬競技」等が行われる。
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