馬仙峡 Basenkyou Basenkyo Gorge
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昭和25年頃、二戸市出身の故国分謙吉知事の命名によるもので、折爪岳とともに、昭和37年に県立自然公園に指定されている。
馬仙峡は馬淵川と安比側の合流点から下流の馬淵川の渓谷と、左岸の男神岩・女神岩、右岸の大崩崖一帯が指定地となっており、それぞれに四季折々の自然美を奏でる。
「馬仙」の名は二戸が馬の産地として名高かったことと、周囲の風景が数々の伝説にふさわしい仙境であることに由来する。いいなずけだった男神が心変わりし、しっとに狂った女神が大蛇に変身。馬淵川に身を投じ大渕の主になったという伝説を持つ男神岩(約180メートル)と女神岩(約160メートル)を仰ぎ見ることができる。
馬仙峡は馬淵川と安比側の合流点から下流の馬淵川の渓谷と、左岸の男神岩・女神岩、右岸の大崩崖一帯が指定地となっており、それぞれに四季折々の自然美を奏でる。
「馬仙」の名は二戸が馬の産地として名高かったことと、周囲の風景が数々の伝説にふさわしい仙境であることに由来する。いいなずけだった男神が心変わりし、しっとに狂った女神が大蛇に変身。馬淵川に身を投じ大渕の主になったという伝説を持つ男神岩(約180メートル)と女神岩(約160メートル)を仰ぎ見ることができる。
- 住所
- 岩手県二戸市
- 名前
- 馬仙峡