金鱗湖 Kinrin-ko Kinrin Lake
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湯布院の観光名所の一つ、金鱗湖は、昔は由布岳の下にある池という意味で「岳下の池」と呼ばれていた。明治17年、鶴崎の儒学者 毛利空桑が「下ん湯」(金鱗湖を眺めながら浸かれる露天風呂)の中から湖面を眺めていると、飛び跳ねた魚の鱗(うろこ)が夕陽に照らされて、金色に輝く様を見た事から「金鱗湖」と名付けた。
この湖は、西側に温泉が湧き、東側には冷泉が湧いているので、冬でも水温が高く、霧が発生するのはこの為。魚達が気持ち良さそうに泳いでいるのを見ると、ついつい目で追いかけてしまう。
風景は、見る場所によってその表情が変わるので、時間をかけてゆっくりと周り、散歩を楽しむことができる。
この湖は、西側に温泉が湧き、東側には冷泉が湧いているので、冬でも水温が高く、霧が発生するのはこの為。魚達が気持ち良さそうに泳いでいるのを見ると、ついつい目で追いかけてしまう。
風景は、見る場所によってその表情が変わるので、時間をかけてゆっくりと周り、散歩を楽しむことができる。
- 住所
- 879-5102 大分県由布市湯布院町川上
- 名前
- 金鱗湖
- 電話
- 0977-84-3111