四角岳 Shikaku-dake
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四角岳(しかくだけ)は、秋田県鹿角市と岩手県岩手郡安代町、青森県三戸郡田子町の三県にまたがる標高1003mの山である。
ほぼ台形をしており、コタツやぐらのように四角張って大きいところからその名がついた。
昭和四三(1968)年ごろまでは登山道の無い山であり、開設された登山道も整備されないまま藪に戻っていた。しかし、平成六(1994)年、登山愛好家の要望にこたえ、再度登山道が整備された。
なだらかな山で、山頂からの眺望は360度あり、岩手山、八甲田などがよく見える。
山頂にはほぼ平坦な高層湿原があり、五月初めにはミズバショウ、シャクナゲ、ミズゴケなどが目を楽しませてくれる。また、春のタケノコ、秋のキノコの時期には多くの入山者が訪れる。
四角岳は、3つの県を分ける「要」の山である。
ほぼ台形をしており、コタツやぐらのように四角張って大きいところからその名がついた。
昭和四三(1968)年ごろまでは登山道の無い山であり、開設された登山道も整備されないまま藪に戻っていた。しかし、平成六(1994)年、登山愛好家の要望にこたえ、再度登山道が整備された。
なだらかな山で、山頂からの眺望は360度あり、岩手山、八甲田などがよく見える。
山頂にはほぼ平坦な高層湿原があり、五月初めにはミズバショウ、シャクナゲ、ミズゴケなどが目を楽しませてくれる。また、春のタケノコ、秋のキノコの時期には多くの入山者が訪れる。
四角岳は、3つの県を分ける「要」の山である。
- 住所
- 039-0200 青森県三戸郡田子町
- 名前
- 四角岳