夕張神社 Yuubari-jinja
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夕張神社(ゆうばりじんじゃ)は、北海道炭鉱鉄道株式会社の設立時に、夕張炭山や鉄道敷設の安泰を祈願する神社として明治二二(1889)年11月18日、社光地区に神殿を築造したのが発祥といわれている。
出雲大社縁りの社格の高い神社として知られており、社宝として社名額の東郷平八郎・直筆の書や、石川県輪島より寄贈された欅の朱塗りの大皿などがある。また、現在地に移転した当時は「登川神社」という社号であったため、その時の額「登川神社木彫掲」も保管されている。
昭和四六(1971)年には太宰府天満宮から御神霊の奉斉が許され、学問の神様である菅原道真も祀られている。
出雲大社縁りの社格の高い神社として知られており、社宝として社名額の東郷平八郎・直筆の書や、石川県輪島より寄贈された欅の朱塗りの大皿などがある。また、現在地に移転した当時は「登川神社」という社号であったため、その時の額「登川神社木彫掲」も保管されている。
昭和四六(1971)年には太宰府天満宮から御神霊の奉斉が許され、学問の神様である菅原道真も祀られている。
- 住所
- 068-0406 北海道夕張市住初6番地
- 名前
- 夕張神社
- 電話
- 01235-2-2339