西明寺三重塔 Saimyou-ji-Sanjuu-no-tou
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西明寺(さいみょうじ)三重の塔は栃木県芳賀郡益子町益子にある。
西明寺は獨鈷山普門院(どっこさんふもんいん)西明寺と言われ、真言宗豊山派に属する寺である。
天平九(737)年、行基の草創であり、紀有麻呂(きのありまろ)によって建立され、天平一一(739)年に落慶供養が行われたと伝えられている。
西明寺三重塔は鎌倉時代後期に建造されたものである。
純和風の塔であり、初重の塔身が長く、桧皮葺きの屋根が左右に大きく広がっている。
塔内には、極彩色の装飾文様や仏画が描かれている。
椎の木の間にある石段を登ると楼門があり、楼門の左に三重塔がある。国の重要文化財に指定されている。
西明寺は獨鈷山普門院(どっこさんふもんいん)西明寺と言われ、真言宗豊山派に属する寺である。
天平九(737)年、行基の草創であり、紀有麻呂(きのありまろ)によって建立され、天平一一(739)年に落慶供養が行われたと伝えられている。
西明寺三重塔は鎌倉時代後期に建造されたものである。
純和風の塔であり、初重の塔身が長く、桧皮葺きの屋根が左右に大きく広がっている。
塔内には、極彩色の装飾文様や仏画が描かれている。
椎の木の間にある石段を登ると楼門があり、楼門の左に三重塔がある。国の重要文化財に指定されている。
- 住所
- 321-4217 栃木県芳賀郡益子町益子4469
- 名前
- 西明寺三重塔