滝山東照宮 Takisan-toushou-guu Takisan Toshogu Shrine
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滝山東照宮(たきさんとうしょうぐう)は、愛知県岡崎市滝町山篭にある滝山寺(たきさんじ)に併設されている神社である。祭神は、東照大権現。日本の三大東照宮の1つに数えられている。
滝山寺は天台宗の寺で、7世紀後半頃に役の行者によって創建された。本尊は聖観音。
正保二(1645)年、滝山東照宮は、3代将軍家光によって社殿を造営、創祠された。
創建以来、滝山寺が別当職を兼務してきたが、明治の神仏分離により、独立して独自の神官が選任されるようになった。
銅瓦葺の建物で、極彩色の東照宮様式で建てられた社殿や、各大名、岡崎藩代々の藩主から寄進された石燈篭などが、江戸時代の徳川家の権勢を物語る。
滝山東照宮は、本殿・拝殿・幣殿・中門・鳥居・水屋が、国の重要文化財に指定されている、貴重な建築物の多い神社である。
滝山寺は天台宗の寺で、7世紀後半頃に役の行者によって創建された。本尊は聖観音。
正保二(1645)年、滝山東照宮は、3代将軍家光によって社殿を造営、創祠された。
創建以来、滝山寺が別当職を兼務してきたが、明治の神仏分離により、独立して独自の神官が選任されるようになった。
銅瓦葺の建物で、極彩色の東照宮様式で建てられた社殿や、各大名、岡崎藩代々の藩主から寄進された石燈篭などが、江戸時代の徳川家の権勢を物語る。
滝山東照宮は、本殿・拝殿・幣殿・中門・鳥居・水屋が、国の重要文化財に指定されている、貴重な建築物の多い神社である。
- 住所
- 444-3173 愛知県岡崎市滝町山篭107
- 名前
- 滝山東照宮
- 電話
- 0564-46-2296