NIPPON Kichi - 日本吉

2007/4/23

康徳寺古墳 Koutokujikofun 

Jp


 広島県の世羅(せら)盆地に所在する康徳寺の門前にあることから「康徳寺(こうとくじ)古墳」の名称が付けられた。昭和十五年に県の史跡に指定されている。
 大きさは、この地域では最大規模。直径17m、高さ約5mの円墳で、内部は横穴式石室となっている。石室は全長9・5m、高さ2・4m。玄室は長さ2・4m、幅1・8mである。
 平成七〜八年に環境整備事業が行われ、須恵器や土師器、耳環のほか中世のころのものと思われる土師質土器、瓦器、土鍋や仏具などが出土した。またこの古墳の東側に接して、白鳳時代(7世紀後半頃)の古瓦を出土する寺院跡があり、康徳寺廃寺跡と称される。この古墳の被葬者に関連する豪族により建立された可能性が高いと考えられている。

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住所
722-1100 広島県世羅郡世羅町
名前
康徳寺古墳




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