NIPPON Kichi - 日本吉

2007/7/5

斜里岳 Shari-dake 

Jp


 斜里岳(しゃりだけ)は、北海道の知床半島の付け根に位置する火山の一つ。
 標高は1545mで、知床火山群と阿寒火山郡のほぼ中央に位置する死火山である。
 独立峰的な存在のため、網走方面からの道からなら、その裾野を大きく広げる円錐型の雄大な山容を目にすることが出来るだろう。
 ゆるく、長く広がる山裾やピークに向かって山肌に走るいくつもの直線など、それらが織り成すどっしりとした面持から、「斜里富士」との呼び名もあり、日本百名山にも数えられている。また、高山植物の豊かな山でもあり、高嶺七竈(タカネナナカマド)や深山金梅(ミヤマキンバイ)などを見ることが出来る。
 とはいえ、その頂を踏破するには少々の労力を伴う。一般登山道としては珍しく沢を上るルートのため、水との戦いの連続となるが、それでも毎年何人もの登山者が訪れるのは、その壮大で美しい山を登りつめてみたいという切なる思いからなのだろう。
 この山は、孤高の存在、なのである。

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住所
099-4100 北海道斜里郡斜里町
名前
斜里岳




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