NIPPON Kichi - 日本吉

2008/5/9

あがりこ大王 Agariko-daiou 

Jp


 あがりこ大王(あがりこだいおう)は、秋田県にかほ市中島台にあるブナの巨樹である。森の巨人たち百選に選ばれている。
 鳥海山北麓の中島台レクリエーションの森内にあり、樹齢300年で幹周7.62m、樹高25mの、奇形ブナとしては日本一の大きさを誇る。
 あがりことは、地上から上がったところから子が出ているという意味を表しており、かつて人により伐採され、その部分から新たな芽が吹き成長していったところから名付けられたとされる。
 ここではかつてブナを切って炭焼きが行われていたのだが、その際根元から切らずに、幹や枝の途中から新芽が生えるように切っていたという。そのため、このような奇形のブナが多数生え揃う森となったと言われている。
 あがりこ大王は、数百年の年月を感じさせる、迫力ある奇形ブナの大木である。

この記事をお気に入りに、追加します

住所
018-0400 秋田県にかほ市中島台
名前
あがりこ大王




NIPPON Kichi - 日本吉 - 日本語に切り替える NIPPON Kichi - 日本吉 - to english

モノ・コト・ミル・ヒトで綴る
日本の美意識。

現在の記事 5445
カテゴリーズ
都道府県
キーワードシャッフル
お気に入り
キーワード検索
閲覧履歴



Linkclub NewsLetter