和多都美神社 Wadazumi-jinjya
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海彦・山彦の神話で知られる神社。
彦火々出見尊(ひこほほでみのみこと・海彦)が失った釣り針を探してこの海宮を訪れ、豊玉姫命(とよたまひめのみこと)と結ばれたと伝えられる。
満潮の時は、神殿の近くまで海水が満ち、その様は竜宮を連想させ、海神にまつわる玉の井伝説の御遺跡や満珠瀬、干珠瀬、磯良恵比須の磐座などの旧跡も多い。
また本殿の後方に2つの岩がある。これを夫婦石と称し、この手前の壇が、豊玉姫命の墳墓(御陵)で、西手の山下に石があり、それが彦火火出見尊の墳墓(御陵)であるとされている。
波おだやかな浅茅湾の本殿正面の海から本殿に向かって連なる5つの鳥居は満潮時、2mほど沈み、神秘的な姿を見せてくれる。
彦火々出見尊(ひこほほでみのみこと・海彦)が失った釣り針を探してこの海宮を訪れ、豊玉姫命(とよたまひめのみこと)と結ばれたと伝えられる。
満潮の時は、神殿の近くまで海水が満ち、その様は竜宮を連想させ、海神にまつわる玉の井伝説の御遺跡や満珠瀬、干珠瀬、磯良恵比須の磐座などの旧跡も多い。
また本殿の後方に2つの岩がある。これを夫婦石と称し、この手前の壇が、豊玉姫命の墳墓(御陵)で、西手の山下に石があり、それが彦火火出見尊の墳墓(御陵)であるとされている。
波おだやかな浅茅湾の本殿正面の海から本殿に向かって連なる5つの鳥居は満潮時、2mほど沈み、神秘的な姿を見せてくれる。
- 住所
- 817-1201長崎県対馬市豊玉町仁位55-1
- 名前
- 和多都美神社
- 電話
- 0920-58-1488